ラズパイ買ってみた😋
こんにちは。
月曜のお昼からこんなのんびり作業できるなんて良いですね😂
というのも、先週金曜からインフルにかかってしまって会社の規定で”インフルと診断された日から5日かつ解熱してから2日は出勤不可”という決まりがありまして、会社から治るまで来んなよwと言われてます。自身の年休使ってですけどねw
という訳で、せっかく年休溶かしてまで休めるならと何か有意義な事に時間を使いたいと思い、前々から気になっていた”Raspberry Pi model B+”をAmazonでポチりました。
まさかのタイムセールで昨日まで9,900円だったのに8,490円になってますね😿
到着〜開封の儀
さて、昨日注文したばかりなのに、流石Amazonさん。
もう届きましたよ。
早速開封していきましょう😆
キットの中身はこんな感じ!
僕の様な初心者には優しい全部付きでの提供となっています。
ケースは3分割になるタイプ
ラズパイ本体はなんかずっしりとした重量があって思ってたよりもしっかりと出来てる気がします。
なんかそれっぽくなってきた気がしますね(開けただけだけどw
組み立て
では、組み立てていきましょう😎
PCを自作したりは良くやるのですが、どうしても電子工作的なやつはトラウマがありまして…
前に会社にあった誰が作ったかわからない自作基盤が故障した時に、良く分からないけどマイクロチップ?的なやつを抜き差しして爆発させた事があったり…ハンダ付けしてたらうっかり別の回路とくっ付けて煙が出てきたり…(
まぁ過去の話をしてても仕方ないので、とにかく慎重にくっ付けていきましょう!
基盤をケースの一番下の台座部に取り付けます。
この時、真上から押し込むと壊れますので、爪の下に基盤を潜り込ませる様にしましょう。(はじめ無理やりやって壊れそうになりました
次にヒートシンクと何やらラズパイのマークの入ったエンブレムの様な物がありますね。ヒートシンクは裏が両面テープになっているのでCPUに貼り付けましょう。
まぁこんな感じですね。
ヒートシンクを取り付けたら後はケースを上から取り付けましょう。
取り付けが少し硬くて壊れないかとヒヤヒヤしながら慎重にはめていきます。
それぞれのコネクタにアクセスしやすい様にケースに各部位の名前が書いていてとても親切ですね😀
後は上蓋を付けて完成です!!
はい、余りましたよ。部品がw
っていうか何の部品なんだろうとggって見たらどうやらCPUの裏っ側に黒いチップ的なやつがあってそこに貼り付けるのが正解そう。(本当のところは分からないけど
こんな感じw
完成
まぁパーツも少ないし楽勝でしたね(震
MicroUSBは給電、画面出力用のHDMI、オーディオ用のピンジャック
有線LAN、USB*4ポート!!
MicroUSBスロット
セットアップ
今回はスターターキットで購入の為、OSはすでにSDカードの中に入ってましたw
本来なら以下のサイトからOSを取得してSDに格納してあげないといけないですね。
とりあえず電源をONにしてみるとOSを選択出来る画面に。
中にはWindows10 IoT Coreが入ってますね!!
UWP実行に特化した組み込みコンピューター向けのOSです。
今回は推奨表示のある”Raspbian”というOSをいれてみます。
インストールの時間が死ぬほど長いwwww
体調が本調子ではないのでうっかり昼寝しちゃいましたよw
起きてから画面を見てみるとWelcome状態でしたm(_ _)m
とりあえずWiFiとロケールの設定をした後にリブートしてあげると普通のデスクトップPCの出来上がりです!!!
まとめ
Raspberry Piを初めて触ってみましたが本当に簡単に組立→セットアップまでできるので、小学生くらいのお子さんとなら一緒に作ってみる事も可能だと思います。(今度、うちの息子にも買ってあげよう)
他にも色々な工作キットやセンサーキットも売ってるみたいなので気になりどころですね!!
明日は、ラズパイを使って出来る事を調べてエッジデバイスとしてラズパイを使ってみようかと思います。